卵と共に生きて54年という卵道を究めた匠「日澤一雄」氏が長年培った経験で 最上級品の卵を選別します。
そんな「いとしのきみ」は黄身の色が濃く、大きさは卵重の約30%という緑の一番星よりもさらに上を行き、新鮮な証拠である白い膜も豊富です。 まずは炊きたてのご飯に乗せ、何もかけずに食べてください。
生臭さは全くなく、濃厚な甘みに驚き、噛めば噛むほど塩気を感じます。
他の卵と比べると次のような特徴があります。
- 卵黄が他の卵に比べて大きくて甘みがある。
- 卵白がしっかりと卵黄を支え盛り上がっている。
- アルカリ化されているので、日持ちがよい。
- 生臭みがない。美味しくて「安全な卵」です。
エゴマは青森県南部では「じゅね」と呼ばれ、 α-リノレン酸を多量に含んでいます《種子の25%》。
「緑の一番星」には、これを飼料としているので、特徴ある卵となっています。
他の卵と比べると次のような特徴があります。
- 卵黄が他の卵に比べて大きくて甘みがある。
- 卵白がしっかりと卵黄を支え盛り上がっている。
- アルカリ化されているので、日持ちがよい。
- 生臭みがない。美味しくて「安全な卵」です。
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アスタキサンチン
アスタキサンチンは、サケやイクラ、エビ、カニ、オキアミ、藻など、海の生物たちに多く含まれている天然の赤い色素で、カロチノイドの一種です。
生物の体内に発生する活性酸素を抑制する抗酸化力に優れており、その力は、ビタミンEの1000倍といわれています。近年、サプリメントやコスメティックなどにも利用されて話題を集めている新素材です。
このように、アスタキサンチンの応用は多方面に可能で、今後、多くの分野で役立つことが期待されています。
荏胡麻(エゴマ)
エゴマ(荏胡麻)は一年生のシソ科植物で、東アジアで食べ物として栽培されている植物です。エゴマはゴマの仲間とよく間違われますが、実はシソと学名が同じ(Perilla ペリラ)植物です。
日本ではじゅうねん(東北)、えぐさ(長野)、あぶらえ(岐阜)などと呼ばれ、昔は全国に、今は高冷地を中心に作られている雑穀であり油脂性の植物です。食べ方がゴマとよく似ていますが、エゴマの成分・効能はゴマとは全く違います。なぜならエゴマにはα・リノレン酸という健康によい油が60%以上も含まれていますが、ゴマにはそれがほとんどないからです。
α-リレノン酸
α・リノレン酸とは人間が生きていく上で欠かせない油(必須脂肪酸)であり、生活習慣病または成人病(ガン、動脈硬化、脳こそくなど)、視力障害、アレルギーなどの病気にも有効なことが最近明らかになってきた脂肪酸です。
また、α・リノレン酸は体脂肪としてたまりにくいのでダイエットにも効果があります。一日に取る油の量は50グラムが理想と言われていますが、その内5~10グラムはα・リノレン酸の油を取ることが健康のために望ましいのです。ところが、現在の日本人にはα・リノレン酸が不足しています。この不足を補ってくれるのがエゴマなのです。
桑の葉
桑の葉は蚕の餌として有名ですが、古くから桑の葉の薬効は注目されており高血圧、糖尿病、滋養強壮などに効果があるとされていました。
桑の葉は鉄やカルシウムなどのミネラルが豊富で、その他にもビタミンB1、カロチン、亜鉛、ポリフェノール、アントシアニン、フラボノイドなど様々な栄養素が桑の葉には含まれています。
桑の葉の成分で注目すべきはDNJ(デオキシノジリマイシン)という桑の葉特有の成分です。この桑の葉に含まれるDNJには血糖値の上昇を抑制する効果があると言われており、糖尿病や高血圧に効果的とされています。
また桑の葉には「食物繊維が多く含まれていること」「血中のコレステロール値や中性脂肪値を改善すること」「DNJの作用により糖の吸収が抑えられること」から桑の葉は肥満防止やダイエットにも効果が期待できると言われます。
その他にも桑の葉には「生活習慣病の改善」や「整腸作用」「殺菌・消炎作用」「癌の抑制効果」など様々な効能があると言われます。最近では桑の葉だけでなく根の皮も含めると貧血予防、美白効果、発毛促進効果、など様々な効能が報告され始めているようです。